「在宅での食事にもっと関わる管理栄養士になりたい」病院栄養士として勤める中でそんな思いが次第に強くなっていました。 というのも、病気やケガがよくなって退院したはずの高齢の方が、痩せて戻ってくる。これは退院後の生活の中に何か問題があるはずだと感じたからです。 そして、ようやく病院を飛び出し、在宅へ近い場所へ飛び込みました。 そこで、見たこと。 高齢の方が入院するたびに悪くなる原因の一部がそこにありました。 小さな変化に気づくための「目」が足りないのです。 「専門職の人がそばにいないから気づけない」ではないのです。 専門職になるべく早く繋ぐために、生活の場に近い人たちの気づきの「目」を鍛えることが必要だと感じました。 管理栄養士ができる「気づきの目」への取り組みの一例を今日は紹介します。