2025年問題に向け、医療介護の需要の急拡大に保険制度の破綻が危惧されている。

限られた予算と人材不足の中、保険制度を持続可能なものにするために、公費から自費へのコストシフティング、効率的な多職種連携が重要視されている。

その医療介護資源として、シルバー産業や補完医療などの保険外サービスの活用を提言したい。

 

しかし現状、医療従事者が保険外サービスを学ぶ機会はほとんどない。

また保険外サービス自体にも、客観的に認知・評価できる仕組みがなく情報の連携が困難である。

保険外サービスを「見える化」し、保険医療機関や介護保険事業所の保有する患者情報と接続することは、地域包括ケアシステムの幅を広げることにつなげられる。

今ある環境で利用可能なあらゆる方法を適切に最大限に利用するために「保険外サービスの見える化と連携」について具体的な方法をお話ししたい。