私は入れ歯や銀歯を作る歯科技工士という仕事をしています。歯科技工士は普段患者さんの前に出でいく機会が少ないため、一般の方々への認知度が低い状況にあります。歯科技工士は現在歯科技工従事者の減少などの様々な問題を抱えています。これらは歯科技工士の一般の方への認知度が高くなることで解決に向かうと考え、我々は様々な取り組みをしています。  私達歯科技工士の普段の仕事内容をご紹介しながら、歯科技工士の現在の状況を知っていただきたいと思います。そして、超高齢化社会の中で増大していく歯科医師の業務を軽減するように、歯科技工士の職域が広がっていき、歯科技工士が今よりも患者さんの役に立てるような存在になれたらと考えております。