「医療の風通しをよくしたい。」これが最初の憧憬でした。

医療従事者とか、市民とか関係なく、皆この閉塞感ある世の中を何とかしようと必死に考え、生きている。

しかし、お互いの立場から歩み寄って開かれる話合いも、どこか「各々の立場の仮面(判断や評価)を被ったままの議論している。」、「どこかでエネルギーが分断、滞っている。」そんな印象でした。

そんな中、想いに引き寄せられるようにマルチステークホルダー・ダイアログに可能性を見出した仲間が集まり、場を創りはじめました。

この手法は、決して新しいものでは、ありません。その昔、ネイティブ・アメリカンがそうであったように、若者も首長も肩書きを一旦置き、車座に座り、自分達の未来について話合い、そこから未来を出現させていった。

しかし、時代を超え、いつしかそこには意見しか存在しない、人がいない話合いの場になっていった。そう思います。

「僕らは、ただ出逢い・話し・聴き・感じ・創る」それだけが、唯一かつ最大の可能性の光であると感じます。今日は、皆さんとその可能性を紡ぎたいと思います。